地球資源の保護と環境保全。これは産業界に課せられた重要なテーマです。とりわけ大気汚染の防止は深刻な問題であり、その解決策のひとつとして、VOC(揮発性有機化合物)の削減は、時代の要求であるといえます。
ナチュラリス100は、業界で初めて石油系溶剤の完全排除に成功したノンVOCインキのパイオニアです。
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ナチュラリス100は助剤も含め、石油系溶剤を完全に排除し、大豆油等の植物油に100%切り替えました。
大気汚染の防止
“石油=限りある資源”の保護
“植物油=再生可能資源”の有効利用

オフセットインキには、VOC成分である石油系溶剤が、一般インキで20~40%、一般の大豆油インキでも15~20%使用されています。これまで100%植物油溶剤に置換することは、乾燥性などのインキ性能を損なうことから、実用化は困難とされてきました。
ナチュラリス100のCLS(Cross Linking Structure)メソッドは、印刷表面に高密度で、しかも素早い薄膜樹脂層の形成を促す新テクノロジーです。
これにより100%植物油化を実現しました。

溶剤の揮発・浸透に頼るため大豆油だけでは印刷物の乾燥が遅くなります。

印刷表面に短時間で高密度の薄膜樹脂層を形成し、ベトつきを押さえます。
印刷産業のクライアントは、消費者に対して、さらに環境保護をアピールする材料を求めています。
ナチュラリス100の使用により、再生紙のような定量表記型の環境ラベルが可能となります。
[表記例]


オリジナル環境マークを用意しました。
※版下、データのご要望は弊社担当者までお申し付け下さい。
CLSメソッドの進化により、3色・4色の重ね部分では、一般インキを上まわるセット性を示します。
植物油分が多いことにより、強いインキ皮膜を形成し、耐摩擦性に優れています。
※マットコート紙用、あるいはカルトン用インキとしてもご使用いただけます。(耐光性を付与したタイプも設定可能です。)

ナチュラリス100は、次の環境ガイドラインに準拠・認証取得しています。


