プレスリリース

2017年1月13日

DICグラフィックス社が、日本とアジ各国のパッケーデザインを通した際交流活動に協賛

 

DICグループ DICグラフィックス社が、
日本とアジア各国のパッケージデザインを通した国際交流活動に協賛
~日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション「ASPaC Awards 2016」に実行委員として参画~



DICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:谷上浩司)は、独立行政法人国際交流基金と一般社団法人ASPaC協会が共催し、公益社団法人日本パッケージデザイン協会が企画・運営する、日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション「ASPaC Awards 2016」に実行委員として参画しています。
 同社は、ASPaCの「アジア各国でデザインを学ぶ学生の国際交流を通じて、未来を拓く若い匠の力と世界に羽ばたく力を育成する」という活動主旨に賛同し、2014年より協賛しています。

「ASPaC Awards 2016」チラシ

 ASPaCは、アジア各地の行政機関・学校・デザイナー・企業が一体となり、若い匠の力を育成し、国際交流を行うプロジェクトです。世界最大の、学生のための国際パッケージデザインコンペティションが活動の核であり、アジアの学生が同じテーマでデザインを競い合います。

 今年度のコンペティションには、日本、韓国、タイ、インドネシア、中国、台湾の学生が参加し、「サプライズ」をテーマに3,000点を超える作品の応募がありました。
 昨年11月には、国内の決勝大会が開催され、4点の作品が選定されました。2017年1月15日には国内を含む各国の選定作品による決勝大会が開催され、翌16日には表彰式が行われます。また、17日からは当社本社ビルにて入賞・入選作品の展示を予定しています。
 次回は、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピンからの参加も予定されており、今後も参加地域の拡大が計画されています。

【入賞・入選作品展示】

日時:2017年1月17日(火) ~ 23日(月) 9:00~17:00

場所:東京都中央区日本橋3-7-20

DIC株式会社 2階オープンスペース

※土日も開催。観覧自由

【ASPaCホームページ】

http://aspac.jp/

国内決勝大会 審査の様子

国内決勝大会 審査の様子



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