プレスリリース

2016年4月8日

日本印刷学会の技術奨励賞および研究発表奨励賞を受賞

 

オフセットインライン用水性UVニス『HYDLITH UVピーチフィール』が
日本印刷学会の技術奨励賞および研究発表奨励賞を受賞



DICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:谷上浩司)は、オフセットインライン用水性UVニス『HYDLITH UVピーチフィール』の研究において、一般社団法人日本印刷学会技術奨励賞および研究発表奨励賞を受賞しました。

『技術奨励賞』は、同学会により2008年に創設され、印刷技術の発展・普及などに顕著な功績があった人や企業に授与されます。『研究発表奨励賞』は、同学会研究発表会において、研究目的の明確さ、意義、成果などが特に優れた発表に授与されます。

同製品は、近年の紙パッケージ分野で望まれる、視覚以外にも訴えかけるデザインの需要に応え、「見て→触って→感じる」ことのできる、次世代のパッケージ制作に貢献するものです。

製品名:HYDLITH UVピーチフィール REV01 P-10および関連製品

受賞者 : 小林健作(DICグラフィックス株式会社 インキ機材サポートグループ)

関野吉厚(DICグラフィックス株式会社 ペーストインキ技術グループ研究主任)

高橋雅人(DIC株式会社 先進評価解析センター 主席研究員)

2月19日には、同学会の通常総会において表彰式が執り行われました。

製品の詳細情報はこちら
http://www.dic-graphics.co.jp/products/ink/sheet_feed/op_peachfeel.html

パッケージの企画から製造までの流れ~従来とDICCOLORCLOUD利用時の比較~


このリリースに関する問い合わせ先