プレスリリース
2018年6月13日
UCDA主催「食品表示特別セミナー」に特別協力
DICグラフィックス株式会社がUCDA主催「食品表示特別セミナー」に特別協力
DICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:谷上浩司)は、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 (UCDA) が「食品表示と情報品質」をテーマにし、6月8日(金)に主催した『食品表示特別セミナー』に特別協力致しました。本セミナーでは、有名食品メーカーやパッケージ印刷会社、デザイナーなど100名がご来場されました。
昨今、「より詳しく」「より沢山の情報を」など様々な理由で表示や告知、書面が「見づらく」「読みづらく」なっています。それは食品表示についても同様です。食品表示法の施行から3年が経ち、昨年は原料原産地表示が義務化されました。今後も様々な変化が予想される中で、「わかりやすい食品表示」は大きな課題となっています。
弊社はUCDAへ特別協力することで、今後より注目されていく「ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)」のノウハウを取り入れ、周囲に啓蒙させる事で少しでも社会に貢献出来ればと考えております。
今後もUCDAと共に、更なる「わかりやすさ」を求めて色の研究を続けていく所存です。
■講演タイトル
~食品表示をめぐる情勢について~
消費者庁 食品表示企画課長 赤崎暢彦氏
~わかりやすい表示を目指して~
一般社団法人 食品表示検定協会理事長 池戸重信氏
~「わかりやすい食品表示」の研究報告~
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 UCD研究所 森下洋平氏
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