プレスリリース

2026年4月3日


グラビア・フレキソインキ、接着剤、製缶用塗料、金属インキの価格改定について



DICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:安齊剛、以下「当社」)は、主にパッケージ印刷向けに使用されるグラビア・フレキソインキや接着剤製品、ならびに食品用金属容器などに使用される製缶用塗料や金属インキ製品について、2026年4月21日納入分より価格改定することを決定しました。

昨今の中東情勢の変化に伴い、原油・ナフサをはじめとする石油化学原料の調達環境が悪化しており、アジア地域においても供給の逼迫が続いています。その影響を受け、原油市況および国産ナフサ価格は上昇基調で推移しており、当社製品に使用される主要原材料価格も高水準で推移しています。
 加えて、アジア各国におけるエチレンプラントの停止や減産などの影響により、溶剤・モノマー・ポリマー原料を中心とした原材料の調達環境は、一層厳しさを増しています。

このような状況の下、当社では製品の安定供給を最優先事項と位置づけ、原料の確保や製造効率の向上、コスト削減などの自助努力を継続してまいりました。しかしながら、足元における原材料価格の急激かつ構造的な上昇および需給逼迫は、企業努力のみで吸収できる範囲を大きく超える状況となっています。
 今後もお客様への安定した製品供給を維持し、品質およびサービス水準を継続的に提供していくためには、価格改定が避けられないとの判断に至り、このたびの価格改定を決定しました。
 なお、今後の原料市況や国際情勢の変動によっては、追加の価格改定や供給調整をお願いする可能性があることを予めお伝えします。

各製品の価格改定率は下記のとおりです。


対象製品

:リキッドカラー製品全般

(グラビア・フレキソインキ、接着剤、製缶用塗料、金属インキなど)
価格改定幅 :各製品 30%以上
改定時期 :2026年4月21日納入分より


※製品ごとの具体的な改定内容については、当社営業担当者より個別にご案内します。


以 上

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